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【ボラカイ島旅行記】近くて遠いボラカイ島への行き方   

ボラカイ島と聞いて、正しく場所を把握している人に、福岡では、ほとんど会ったことがない。

タヒチのボラボラ島と、混同している人がいたりするけど、ボラカイ島は、アジアのフィリピンのリゾートアイランド。

フィリピン留学で有名になった、セブ島の近くの、小さな小さな細長い島。

 

小さすぎて、島に空港がないため、隣のパナイ島の空港に着いて、港まで移動して、漁船みたいな船でボラカイ島に行くので、旅程が複雑で時間がかかる。

だから、ボラカイ島はアジアなので、距離的にはそんなに離れていないのに、行っている日本人が少ないのでしょう。

 

そのうえ、マニラのニノイアキノ国際空港の、ターミナル間の移動が、時間がかかってわかりにくい、と評判が悪いのと、国内線への乗り継ぎの時間の不便さで、わざわざボラカイ島まで行く人が少ないのだと思う。

 

 

今回の旅行は、飛行機はセブパシフィック航空だけの利用だったので、ターミナル間の移動はなかった。

でもターミナルに到着して、ボラカイ島へ行くための、国内便が出発するまでの待ち時間が約7時間もあって、ボラカイ島までたどり着くのに、ずいぶん時間がかかった。

 

もしこれに、悪評高いマニラの空港のターミナル移動があって、しかも全て自己手配だったら、かなり大変な旅になったと思う。

 

これからボラカイ島の旅行を検討している人がいたら、自己手配ではなくて、煩わしい部分だけは任せることができる、自由度が高いツアーに参加するほうがいいと思う。

 

たまに全部自己手配で行ってる人の旅行記があるけど、感心するとともに、そんなにまでして行きたくはないな、と思ってしまうので、空港や港での手続きやアジアの面倒な交渉が面倒な人は、航空券とホテルと送迎付きのツアーがいい。

 

今回は、マニラの空港に着いた時は、乗り換えアシストのガイドさんがいて、カティクラン空港からホテルでチェックインまでは、現地ガイドさんがいて、いろんな場面での面倒な交渉や記入などは、全部やってくれたので、かなりストレスフリーな旅行になって、ありがたかった。

 

わかりにくいと感じたのは、

  • マニラの空港から国内線で、パナイ島のカティクラン空港に到着して、港に移動した時
  • 港で切符を買ったり、名簿に記入などした時
  • 勝手にスーツケースを運び始めた、漁師風な人夫に、交渉したりチップを払ったりした時

ガイドさんいなかった不安だったろうなって思う。

 

それらが終わったら、船着場でグラグラ揺れる板の上を歩いて、アメンボ型の漁船みたいな船に乗って、荒波で揺れる海を渡って、ボラカイ島の港に着く。

そこからスーツケースを運んで、港からホテルまで行くために、乗り物の運転手との交渉が必要になる。

そこから、サスペンションの効いてないガタガタに揺れるモーターバイクで、ホテルに行くのだから、現地のガイドさんがいなかったら、ホテルに着くまでにクタクタになったと思う。

 

ホテルによっては、パナイ島のカティクラン空港や、ボラカイ島の港に迎えに来てくれるシステムもあるようなので、自己手配派の人は要チェックポイント。

 

(パナイ島には、港に近いカティクラン空港と、かなり離れたカリボ空港があって、カティクラン空港には、ホテルからの送迎サービスがあっても、カリボ空港までは無いところがほとんどなので、どっちの空港に着くかも、要チェックポイント。)

 

できれば、カティクラン空港に到着の飛行機に乗って、カティクラン空港に迎えに来てくれるホテルがお勧め。

(カティクラン空港から、ボラカイ島の港に着くまでの方が、かなり面倒な交渉があるので、ボラカイ島の港からホテルまでの送迎なんて、あってもなくても大した差じゃないと思うから。)

 

ただ、ボラカイ島はホテルのシャトルバスが、かなりしっかりシステム化されていて、冷房の効いた日本製のバンで送迎してくれるので、ちょっとホッとする。

 

マニラの空港のターミナル間移動がなくて、カティクラン空港からホテルまでの送迎があれば、ストレス無くボラカイ島のたどり着けると思うので、そんな予定を組むか、ツアーを利用するのがいい。

 

ボラカイ島随一の、シャングリラホテルに宿泊すれば、カティクラン空港のラウンジに迎えが来て、専用のシャトルボートで、ホテルまで一直線に連れて行ってくれるようなので、いちばん楽で優雅な移動ができる。

また行く時は、そうしたい。

 

 

今回の旅行は、現地のガイドさんが良かったので、アクセスの問題は無くスムーズだったけど、マニラの空港で時間潰すのがつらかった。

あれが無くなれば、またボラカイ島に行くかもしれない。

 

福岡を20:00発で、マニラのニノイ・アキノ国際空港に、現地時間の22:40着。時差は1時間なので、飛行時間わずか3時間半程度。

ここまでは近いんだけど、ここからが遠い。

 

カティクラン空港への国内線が5:45発だから、その間、約7時間の待ち時間。

国際線の移動なら、プライオリティパスを使って、ラウンジでダラダラ飲んだり食べたりして過ごすのに、今回は国内線への乗り継ぎのため、ラウンジが使えないまま、椅子に座ったり、フードコートでご飯食べたりして、時間を潰したけど、なかなか辛かった。

空港の椅子の大半が、スチール製で座面も硬くて冷たいうえに、座面が大きくカーブしていて、横に寝ることができないデザイン。

 

かなりの人が、床に直接ゴロゴロ寝ていて、避難所みたいになっていた。

みんなおとなしくただ待っているだけの旅行者なので、空港の安全面は心配なく、若い女性の一人旅でも、人がいる場所にいれば、怖いことはないと思う。

 

ただ、この待ち時間を乗り越えて、カティクラン空港までのフライトがあった後に、前述の移動があるので、ボラカイ島は地図では近い島なのに、行くのは遠い島だ。

もし、福岡から、カティクラン空港に直行便が飛んで、ホテルが送迎してくれるなら、また行くかもしれない。

 

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