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【タイ・バンコクツアー比較】HISとJTBどちらがオススメ?行ってみてわかったこと、気づいたこと。

 

バンコクへのツアーを探すと、圧倒的に[his]と[jtb]が多いことがわかる。

特にhisは、バンコクにかなりチカラを入れているようで、BTSというモノレールの車体のペイントも中のポスターも丸ごとhisの広告になっているのをいくつも見た。

 

バンコクでは、hisは目立っていてJtbの広告は少しだけ見たという感じだが、どちらも大手の旅行会社なので、安心感はあるので利用に不安はないけど、どちらがより快適でお得にバンコクの観光を楽しめそうか、体験して感じたことをベースに比較してみたい。

今回のバンコクへの旅行は、ツアーを使わずに航空券とホテルを別々に取って、完全な自己手配の旅行だったけど、バンコクは格安のツアーも多いので、条件があう魅力的なツアーがあれば、次回はツアーも利用するかもしれない。

 

ツアーを選ぶ時にチェックするのは、【価格】【日数】【ホテル】【航空会社】【送迎】【朝食付き】などがメインになるが、バンコクの場合は最も優先するのは【ホテル】、なかでも大事なのはホテルのアクセスだと思う。

 

まず、バンコクは暑い。12月のバンコクは比較的涼しいようだが、実際に行ってみると日本の真夏の暑さで、外を徒歩で歩くのは非常に疲れる。

今回の利用したホテルは、BTSの駅に直結のホテルだったので、炎天下の街を歩く必要がなく、BTSを利用してかなり広範囲に移動することができた。雨が降ったとしても濡れる心配もない。

 

もしホテルが駅から徒歩で数分程度なら、日本人の感覚なら遠くないと思うかもしれないが、暑いうえに人が多くて、道が狭くデコボコしている所が多いので歩きにくい。

そのうえ道路が広くて交通量が多く青信号が短いので、渡る時にもかなり急がないといけないので、スーツケースを持っての移動は予想以上に疲れると思うし、スーツケースを置いて観光に行く時にも、かなり荒っぽい運転をするドライバーや大量のバイクに気をつけながら信号を渡らないといけない。

 

もし若いバックパッカーなら、数分の移動は問題ないと思うし、駅から少し離れていても安いゲストハウスを選択するのもいいかもしれない。

でも4〜5日の観光旅行で、効率よく移動したいなら、バンコクではホテルの場所は旅行を大きく左右する。

ましてや夜も移動する計画ならなおさらで、比較的治安がいいバンコクでも夜は駅周辺以外は人が減ったり雰囲気が変わる場所があるので気をつけたい。

 

なのでバンコクの旅行を楽しむなら、よくある「ホテル指定なし」のツアーはおすすめできない。
 

 

HISの比較的安い価格帯で利用されているホテル「ザ・スコソン・バンコク(旧サイアムシティー)」は、トリップアドバイザーではバンコクのホテル845軒中148位という評価で「大変良い」と「良い」の評価の比率が高い。

地図で見ると観光の中心部から離れている印象があるが、スワンナプーム国際空港からエアポートリンクで直結のパヤタイ駅が近いので、空港からのアクセスが良く、中心部のサイアムに行くにもBTSでわずか2駅と便利がいい。

大きくて古いホテルのようなのでホテルライフに期待はできないが、日中はほとんどバンコクの観光に出かける予定なら交通の便利の良さと、ツアーの価格の安さから考えるとよい選択だと思う。

この立地なら、スワンナプーム国際空港のエアポートリンクの乗り方さえ調べておけば、送迎はなくても全く心配ない。

 

HISのようなWIFI付きのツアーなら、空港でSIMカードやWIFIを購入する手間がないので、エアポートリンクの乗り場まで降りて行って、レートの良い両替屋で両替すればスムーズに旅行が始められる。

もし空港からタクシーでホテルに行くとしても、たいへんな渋滞に巻き込まれにくい立地になっている。

 

それより少し安いツアーに使われている「アヴァニ アトリウム バンコク ホテル」は、交通の便が悪いという口コミが多い。

ホテルのシャトルバスがあるようだが、暑い暑いバンコクで、ショッピングの荷物を置いたり休憩にホテルに戻りたい人には不便なホテルだと思う。

でも、バンコクに行く目的が明確で、ホテルは寝るだけで、一度出たら夜まで帰らないという人なら、格安ツアーとして候補になると思う。

 

少し価格がアップするが、プールが有名な「ロイヤルオーキッドシェラトンホテル」は、チャオプラヤ川に面したホテルで、バンコクでリゾート感を求める人には向いている。

ゆったりリゾートしながら、ワットポーやワットアルン、ワットプラケオなどの寺院を観光したり、たまにタクシーを使ったり、ボートでBTSのサバーンタクシン駅に行ってBTSを使った移動をすれば、中心部へのアクセスも簡単。
初めての人は空港からのアクセスがわかりにくいので、タクシーを使うより送迎付きのツアーを選ぼう。

 

今回の自己手配の旅行でもこのホテルは候補にしたが、空港からのアクセスがわかりにくいと感じたため候補から外れたが、送迎付きのツアーなら安心して利用できる。

 

HISのバンコクのツアーは4日間が多いが、リゾートと観光を求めるなら5日間を選びたい。そしてなるべく飛行機は直行便がいい。

今回はタイ国際航空の直行便で5日間の旅行だったが、もし4日間ならバンコクをこんなに楽しいと思えなかったかもしれない。

ましてや乗り継ぎで4日間なら、暑くてあわただしくて、ただ忙しい旅行になったかもしれないので、乗り継ぎ便利用なら絶対に5日間のツアーにしたい。

 

5日間のツアーで、交通の便がよくて、プール付きのホテルを選べば、かなり満足なバンコクの旅になると思う。

 

そういう条件でツアーを探すと、予想外に、HISには低価格帯では希望にあったツアーがなくて、jtbの方には5日間で、ベトナム航空利用で送迎&朝食付き、ホテルはMRTサムヤーン駅近くの「マンダリン ホテル マネージド バイ センター ポイント」というツアーが福岡発が5万円程であった。
これならお得感があり、バンコクを楽しむこともできる。

でもJTBは、タイ航空の直行便利用のツアーが魅力がない。
コスパが悪いと感じる。

タイ国際航空利用なら、価格はどちらの旅行会社も高くなるが、HISの方が総合的に魅力がある。

海外旅行に不慣れな人や、バンコクが初めての人なら、HISで、タイ国際航空の直行便で5日間、プールがある駅近ホテルで朝食付きのツアーがおすすめだと思う。

(東京や関西なら、タイ国際航空以外でLCCの直行便があるのかもしれないので、もっと格安のツアーがあるのかもしれない。)

朝食付きでなくても、バンコクには食事できるところがたくさんあると思うかもしれないが、朝から暑くて人混みが激しいバンコクで毎日朝食に出かけるのはリゾート気分を損なうし、バンコクは朝食にチカラを入れているホテルが多い。

せっかく貴重な時間とお金を使って、日本が寒い時でも真夏を体験できる場所に行くので、動き回るだけにならないようにホテルライフも楽しみたい。